慢性子宮内膜炎検査について

投稿日時：2021/11/29

皆さまこんにちは！

11月も残りわずかとなり、いよいよ2021年も残り1ヶ月ですね！

悔いのないよう過ごしていきたいものです。。

さて、今日は慢性子宮内膜炎検査についてお話しいたします♪

慢性子宮内膜炎とは、

細菌感染などにより、子宮内膜に炎症が持続的に起こっている状態のことをいいます。

慢性子宮内膜炎は着床不全や妊娠初期の早期における流産の原因のひとつとして考えられています。

当院では４回以上胚移植を行って結果が出ない方に子宮内膜組織検査をおすすめしております。

検査方法は、子宮内膜の組織を採取して、免疫組織化学という特殊な病理検査をします。検査の結果、陽性細胞を認めた場合には抗生剤を処方いたします。

当院に通院している方はもちろん、慢性子宮内膜炎の検査のみ希望の方も受診いただけます。

現在も他院様より紹介されて検査を受けに来院される方が多数いらっしゃいます。

移植をしてもなかなか着床に至らない方は、是非一度検査をしてみてはいかがでしょうか。

ご予約はお電話、もしくは受付にて承っております。

（※NETでのご予約は受付ておりません）

検査時期や注意事項等ございますので、ご希望の方は必ずホームページをご参照のうえ、ご連絡お願い致します！（※検査結果は2週間程お日にちがかかります）

慢性子宮内膜炎検査

陣内ウィメンズクリニック

－妊活をサポートするIVF専門クリニック－

東京都世田谷区奥沢5-40-5

自由が丘JWCビル

TEL　03-3722-2255