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2022年の培養成績(採卵周期の卵巣刺激法について)
投稿日時:2023/08/18
こんにちは、培養室です。 2022年の4月からARTの保険適用が始まり、保険前と保険後では採卵周期の卵巣刺激方法についても、大きく変化したように感じます。どのように変化したか、内訳のグラフを作成しました。保険導入後の4月から新しくPPOS法という卵巣刺激を新たに始めており、大きな割合を占めていました。採卵時の卵巣刺激方法はAMH(抗ミュラー管ホルモン)値を参照し、医師と相談の上、決定いたしますので、ご参考になれば幸いです。