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Q9
A:ART(高度生殖補助医療)には、IVF(体外受精)とICSI(顕微授精)の2つの受精方法があります。どちらの方法になるかは当日の精子の状態などによって変わります。
IVF(体外受精): 培養液の中で卵子に精子をふりかけて自然に受精させる方法で、精子が自分の力で卵子に入っていき受精します。運動良好な精子が多数いる場合に適応されます。 ICSI(顕微授精): 運動良好な精子1匹を細いガラスの針で卵子に直接注入する方法です。精子の状態が不良(数が少いなど)である場合や、体外受精での受精率があまり良くない場合などに適応されます。