投稿日時:2021/11/02
こんにちは、看護部です。
11月に入り、風が冷たくなってきましたね。
寒くなっていくにつれて、“手足が冷たい”や“下腹部が冷たい”などの不調が出てくるかもしれません。
そのために、身体の中から、外から、温められるように心がけましょう!
人の体は体温が1度下がるだけで免疫力が約30%、代謝が約12%も落ちるとされています。
免疫力が落ちれば、さまざまな病気にかかりやすくなります。
また、代謝が落ちると、むくみや便秘などを引き起こすことにもつながります。
血流が滞ると、子宮や卵巣に栄養が行き届かず、その活動を妨げてしまいます。
冷えをとる方法として2つ
・自分自身で熱をつくれるようにすること
・身体が冷えないよう外からあたためること
を心がけてみましょう
自分自身で熱をつくれるようにするためには、
“筋肉量をアップ”させ、“血流アップ”させていきましょう
妊活については、個別セミナー等で詳しくお話もできるので、気になる方はスタッフにお声かけ下さい。
医療法人社団JWC 陣内ウィメンズクリニック
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