投稿日時:2019/10/21
アートの力を借りて、少しでも居心地の良い空間を作っていきたい。
“芸術”という言葉を使うと、どうしても堅苦しく感じてしまいがち。
アートって、もっと普遍的であっていいと思う。
小さなオブジェから映す影、木漏れ日の優しい揺らぎ、マティスのシンプルな人物画、水槽に入っているカラフルな石と枝に捕まってゆうゆうと過ごしているタツノオトシゴ達。
クリニックの中にいる人々にとって、癒しを感じられる空間になれたら嬉しいです。
妊活クリニックにとって、なにが本当に大事なのかを日々追及しつつ、医療技術の向上はもちろん、もっともっとアートなクリニックを目指していきたいですね。