自由が丘駅徒歩5分・土日診察あり

料金

料金


保険人工授精・生殖補助医療 一覧

保険適用で人工授精・生殖補助医療を行った際の費用は以下の通りです。

【人工授精】

●人工授精 5,460円

●一般不妊治療管理料 750円(3ヶ月に1回)

【生殖補助医療開始時】

●生殖補助医療管理料 750円(治療周期毎)

【採卵】

●採卵 9,600円

※個数に応じて下記加算

1個 7,200円
2~5個 10,800円
6~9個 16,500円
10個以上 21,600円

【受精法】

●体外受精(IVF) 9,600円

●顕微授精(ICSI) 顕微授精施行個数毎

1個 11,400円
2~5個 17,400円
6~9個 27,000円
10個以上 35,400円

●スプリット(体外受精と顕微授精両方実施) 4,800円(体外受精半額)+顕微授精代

※卵子活性化処理 3,000円
※新鮮精子使用 3,000円
※自己都合による凍結精子使用(選定療養) 27,500円(税込)

【培養】

●受精卵培養 受精個数毎

1個 13,500円
2~5個 18,000円
6~9個 25,200円
10個以上 31,500円

【培養】

●胚盤胞培養 胚盤胞培養個数毎

1個 4,500円
2~5個 6,000円
6~9個 7,500円
10個以上 9,000円

【胚移植】

●新鮮胚移植 22,500円

●凍結融解胚移植 36,000円

※アシステッドハッチング 3,000円
※高濃度ヒアルロン酸含有培養液 3,000円

【胚凍結保存】

●胚凍結保存 凍結個数毎

1個 15,000円
2~5個 21,000円
6~9個 30,600円
10個以上 39,000円

※1年間の保管料です。
※1年経過後に保管を延長する場合は、1年毎に延長の手続きが必要になります。

【精子凍結保存】

●精子凍結保存 3000円

※高度乏精子症で医学的に必要と判断された場合のみ保険適応
※1年間の保管料です。
※1年経過後に保管を延長する場合は、1年毎に延長の手続きが必要になります。

※上記以外に診察・薬剤・検査などの費用がかかります。
※選定療養とは、保険診療と併用が認められている保険外診療です。全額自己負担となります。
※領収書の再発行はできません。
※クレジットカードのお支払いも可能です。

自費人工授精・生殖補助医療 一覧

自費で人工授精・高度生殖補助医療を行った際の費用は以下の通りです。

【人工授精】

●人工授精 25,300円

【採卵】

●採卵 60,500円

【受精法】

●体外受精(IVF)初回225,500円 / 2回目以降203,500円

●顕微授精(ICSI)初回280,500円 / 2回目以降258,500円 

※獲得卵子が6個以上の場合 33,000円加算
※1 day old ICSI併用の場合  55,000円加算

●スプリット(体外受精と顕微授精両方実施) 初回280,500円 / 2回目以降258,500円

顕微授精代金になります。 顕微授精施行できなかった場合でも返金はございません。
※精子活性化処理 16,500円加算
※卵子活性化処理 16,500円加算

【胚移植】

●新鮮分割胚移植(培養2~4日目)71,500円

●新鮮胚盤胞移植(培養5日目)93,500円

●凍結融解胚移植(AHA込み)99,000円

※AHA(アシステッドハッチング)27,500円
※高濃度ヒアルロン酸含有培養液 15,000円

【胚凍結保存】

●胚凍結保存1個 55,000円

※1年間の保管料です。
※2個目以上の追加料(1個につき) 22,000円

●胚凍結更新料(1個につき) 22,000円

※1年ごとの1年間延長の保管料です。

【精子凍結保存】

●精子凍結保存1個 27,500円

※1年間の保管料です。
※2個目以上の追加料(1個につき) 10,000円

●精子凍結更新料(1個につき) 22,000円

※1年ごとの1年間延長の保管料です。

※税込価格で記載しております。
※料金は当院の都合により予告なく変更することがあります。
※領収書の再発行はできません。
※クレジットカードのお支払いも可能です。

半額自費生殖補助医療 一覧

保険適用移植回数を終了された方、もしくは43歳以上の方を対象に、赤ちゃんを望まれるご夫婦の想いを、一日でも早く叶えられるよう、2024年4月2日より一部の自費処置料を、半額とさせていただくことになりました。
(※当院にて過去に生殖補助医療を実施されたことがある方限定となっております。)

【採卵】

●採卵 30,250円

【受精法】

●体外受精(IVF)82,500円

●顕微授精(ICSI)110,000円

●顕微授精準備料 22,000円

【胚移植】

●胚移植 35,750円

●SEET(子宮内膜刺激胚移植)8,250円

●自己培養液凍結代 2,750円

※税込価格で記載しております。
※料金は当院の都合により予告なく変更することがあります。
※領収書の再発行はできません。
※クレジットカードのお支払いも可能です。

自費採卵 オプション一覧

自費で採卵した際にお選び頂けるオプションの一覧です。

【胚培養】

●タイムラプスインキュベーター 0円

内部にカメラが付いているインキュベーターです。外に出さずに観察ができるため胚にストレスを与えません。また、受精や分割の様子を動画で観察することで、より詳しい胚の状態を知る事ができます。

【顕微授精】

●紡錘体観察 11,000円(税込)

通常の顕微鏡では見えない紡錘体(DNA部分)を特殊な装置を使用して可視化し、より安全に顕微授精を行う方法です。また、紡錘体により卵子の成熟度を確認できます。
おすすめの方:分割異常が多い方、通常の顕微授精では受精率の低い方、高齢の方

●PICSI 11,000円(税込)

DNA損傷を起こしていない成熟した精子はヒアルロン酸に結合しやすいという性質を用いて、ヒアルロン酸を添加した培養液に精子を入れて良好な精子を選別する方法です。
おすすめの方:通常の顕微授精では受精率の低い方、着床不全や反復流産のある方、胚が育ちにくい方

●IMSI 11,000円(税込)

通常のICSIよりも高倍率で精子を観察して良好な精子を選び、顕微授精に用いる方法です。通常の倍率では見えない精子の異常(頭部の空胞、頚部や尾部の異常など)を確認することができます。
おすすめの方:精子の正常形態率が低い方

●カルシウムイオノフォア(卵子活性化)※1 16,500円(税込)

通常、卵子は受精によって活性化され受精卵となりますが、活性化がうまく起こらず受精しない場合があります。このような症例に対し、薬剤を用いて受精に必要な活性化を人為的に起こす方法です。当院では、卵子活性化処理にカルシウムイオノフォアという薬剤を使用しています。
おすすめの方:通常の顕微授精で受精が困難な方

●ペントキシフィリン(精子活性化)※1 16,500円(税込)

TESE(精巣内精子回収法)、高度乏精子症において精子調整後運動精子が得られない、または非常に少ない場合に動いていない精子に活力を与えるため活性化処理を行う方法です。当院では、精子活性化処理にペントキシフィリンという薬剤を使用しています。
おすすめの方:TESE精子使用の方、精子調整後運動精子が得られない方

【胚移植】

●GM-CSF(マクロファージコロニー刺激因子)含有培養液 ※1 33,000円(税込)

胚の成長や着床時の免疫反応に関わるGM-CSFを添加した培養液で、胚融解した後の回復培養液として使用します。これにより、流産率を減らし妊娠継続を促す効果が期待できます。
おすすめの方:何度か移植を行っても妊娠に至らない方、反復流産のある方、高齢の方

●高濃度ヒアルロン酸含有培養液 15,000円(税込)

高濃度のヒアルロン酸を添加した培養液で、移植前に胚を浸漬します。ヒアルロン酸は粘り気が強く、高濃度のヒアルロン酸を培養液に添加することで、胚が子宮内膜に接着するのを助けると考えられています。
おすすめの方:何度か移植を行っても妊娠に至らない方、反復流産のある方、高齢の方

※1:薬剤の調達に時間がかかるため、周期開始時にお申し出ください。

領収書、カードについて

領収書の再発行はできません。
また、クレジットカードは金額にかかわらずご利用頂けます。
取扱種別は、VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、MUFG、UC、DINERS、DISCOVER、NICOS です。
ご不明な点がございましたら、スタッフにお尋ねください。

陣内ウィメンズクリニック

〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-40-5 自由が丘JWCビル
TEL 03-3722-2255 FAX 03-3722-2260
  • 東急東横線/東急大井町線 自由が丘駅南口より徒歩5分
  • 東急大井町線 九品仏駅より徒歩6分
  • 東急目黒線 奥沢駅より徒歩7分
  • 東急バスの奥沢6丁目交差点バス停すぐ