投稿日時:2020/12/23
皆さんこんにちは♪
12月に入り肌寒い日が続いていますね皆様、体調に気をつけてお過ごしくださいね
本日は、当院で行っている検査の1つである通水検査についてご紹介させていただきたいと思います。
そもそも通水検査とは
⇒通水検査とは生理食塩水を子宮の入り口から注入し子宮の内腔を充満させることで
子宮の内膜の状態・ポリープや粘膜下筋腫の有無を調べる検査です
また、生理食塩水が左右の卵管にスムーズに入っていくかによって卵管の通りも評価することができます
メリット
⇒卵管に生理食塩水を通すことで通りがよくなるため、最大6ヵ月妊娠の可能性が高くなると言われています
検査時期
⇒検査の時期についてですが、月経の出血が終わって2-3日後の低温期の時に実施します
痛みについて
⇒個人差もあり、卵管の状態にもよりますがほとんどの場合月経痛程度です
体調がすぐれない場合は、回復室にてお休みいただくことができます
30分から1時間前後で回復する方がほとんどです
検査は医師をお話しながら行えますので、痛みがある方は遠慮せずに医師にお声がけくださいね
また、事前に必要な検査や注意事項がありますので気になる方は、詳しくご説明させていただきますのでスタッフにお気軽にお声がけください
陣内ウィメンズクリニック
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